海外からの依頼、対応してます。

渡航費がかかりますが、
海外でやるメリットもあります。

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別れさせ工作は海外でも対応しております

海外には多くの日本人が現地に滞在しそこで生活をしています。日系企業の海外支店がある、そもそも外国企業で働いている人もいます。また家族で海外で暮らしている人も多くいます。男女の恋愛トラブルは国籍や地域に関係なくあるものです。不倫相手が海外赴任をしてしまったケースなどもあり、それが理由で工作の舞台が海外になることもあります。

海外

当事務所は日本全国だけでなく、海外の案件に関しても対応しております。

欧米にお住まいの方からの相談もありますが依頼の多い地域は東アジア(中国・韓国)と東南アジアです。タイやベトナム、マレーシアなどの現地法人に勤務している方がターゲット、つまり対象者は日本人です。

相談事例をもとにどのような手法で行うのか、また費用面を見ていきましょう。

私は都内に住む女です。今回私が頼みたいのは交際相手とその妻の別れさせです。

私と彼は同じ会社に勤めています。付き合う前は同じ部署で同僚の関係でした。仕事が忙しく帰りも終電になり、一緒に帰ることも多かったです。その当時私は付き合っていた人がいましたが、彼と浮気関係を持ってしまいました。もちろん奥さんがいるのは知っていたため、その場限りのつもりでしたが徐々に関係が深まり、手の切れない関係へとなってしまいました。奥さんには私の存在を知られておりません。彼は離婚をすると言っているもののダラダラと不倫関係が続きました。

そんな時、彼が仕事の関係で海外に赴任しました。場所はタイにある関連企業です。海外赴任をすると10年ほど戻ってこれないため家族全員で現地に引っ越してしまいました。日本とバンコクという超遠距離恋愛となったわけですが、彼は仕事の関係で定期的に東京の本社に来るのでその都度会っていました。彼から奥さんの話を聞いていると本当に彼のことがかわいそうでたまりません。海外赴任になったのはアンタの仕事ができないからだ。一緒にいたくないが生活をするために離婚はしない。毎日のように苦言が飛び交っているようです。彼を助ける意味でも別れさせたいです。海外ですがこのような案件でも依頼は可能でしょうか?

当事務所は過去海外案件も対応しております。海外の場合言葉の壁がありスムーズに進めるのが難しいのですが、本件は対象となるのが日本人です。反対にこの壁をうまく利用できるでしょう。

現地では日本人との接点は限られるでしょう。ここが海外で工作を行うメリットになります。
初期の接触や連絡先交換はスムーズに行えます。問題はそのあとに関してです。定期的に現地に訪れ工作を行わなければなりません。つまりそれにかかる渡航費は日本で行うより増してしまいます。その部分の負担が必要となりますが、恐らく地方で行う工作に2割ほどプラスされる程度で抑えられると思います。もちろん地域により対応できるもの、できないものがありますが、本件の場合は問題なく行うことができるでしょう。

海外の場合旅費などが高くなり工作費も増してしまうのではないかと思ってしまうかもしれませんが、近年はLCCも増えておりそこまで高額にはなりません。過去には成功報酬込みで150万円以下で成功した案件もあります。むしろ海外で日本人が少ない環境が功を奏するケースもあるのです。

ただ、海外で行う場合は最低限の情報が揃っていなければなりません。

例えば旅行時に工作を行う場合は乗る飛行機の便名、行き先、泊まるホテルなどを事前に知っておく必要があります。この事例の場合においても勤務先と現地の自宅住所は必要です。これらの情報が揃っているのであれば、動きの少ない国内で行うよりも海外で行ったほうが成功率が高まるでしょう。

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